プレスリリース

2023/01/30

Lecto(レクト)、中古車販売のプラウドにLectoプラットフォームを導入!

債権管理業務のDXを推進しているLecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」「当社」)は、2023年1月より、中古車販売事業を展開する株式会社プラウド(本社:静岡県三島市、代表取締役:富田 久由、以下「プラウド」)と契約を締結し、Lecto独自のテクノロジーを活用した債権管理サービス「Lectoプラットフォーム」を提供開始したことをご報告いたします。


Lectoはプラウドが提供する中古車の自社ローン販売事業における債権管理を効率化させることを通じて、ご利用ユーザーの支払い体験の向上をサポートしつつ、プラウドの業務効率化を支援いたします。




■この度の提携の背景


プラウドは、2007年1月の設立以来「お手頃価格の中古車販売」をコンセプトにお客様が安心して乗れる中古車を提供しており、現在は売上高が100億円を超え、店舗数も19店舗と急成長を遂げています。

一方、債権管理を本社集約で行う中、取引件数が増加するにつれて、債権(顧客)管理・支払いリマインド・問い合わせ管理などの業務工数も増加してしまう、構造的な課題を抱えています。

そのような状況の中、債権管理・ユーザーコミュニケーション業務のDX推進にあたり、債権管理・リマインド自動化などを一気通貫で構築可能な「Lectoプラットフォーム」を採用いただきました。




■プラウドの業務課題とLectoプラットフォームによる解決内容







■「お手頃中古車専門店プラウド」について


プラウドは、お手頃価格の中古車販売をメインに軽・コンパクト・セダン・ミニバンと多彩な車種を取り揃えています。販売だけでなく、アフター保証・車買取や、他社でオートローン審査が通らなかった方へは独自の審査基準による自社ローンを提供するなど、幅広いお客様へサービス提供を行っております。



サービスサイトURL:https://www.otegorosha.com/





■Lectoが開発する「Lectoプラットフォーム」について


当社は、「督促回収テック※」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。






※「督促回収テック」はLectoの登録商標です。




■株式会社プラウドについて

会社名:株式会社プラウド
代表:代表取締役 富田 久由
設立:2007年1月
会社URL:https://www.otegorosha.com/


■Lecto株式会社について

会社名:Lecto株式会社
事業開始年月:2021年1月
代表者:代表取締役 小山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp



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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

Lecto株式会社
広報担当:黒﨑
問い合わせ先: pr@lecto.co.jp



掲載サイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000074780.html