プレスリリース

2023/06/26

〜Lecto(レクト)、イオングループのエー・シー・エス債権管理回収において DX人材育成のための新人研修を実施 〜

債権管理業務のDXを推進しているLecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」「当社」)は、イオングループの債権管理回収会社(サービサー)であるエー・シー・エス債権管理回収株式会社(本社: 千葉県千葉市、代表取締役社長:松山 正弘、以下「ACMC」)において、DX人材育成のための新人研修(以下、「本研修」)を実施したことをご報告いたします。

当社取締役の芹沢が登壇し、ACMCの新入社員及び中途入社社員に向けて、DXの概要と本質、またDX推進のあり方について解説させていただきました。



■ 本研修への登壇の背景


ACMCは、イオンの総合金融事業を担う一員として、サービサー創成期より法務大臣から「債権管理回収業に関する特別措置法」に基づく許可を受けた債権管理回収会社(サービサー)です。


ACMCでは、以前よりAI・データアナリティクス技術を活用したデータ主導型の新しい債権回収の実現、オートメーション技術の活用による業務プロセスの自動化や、データ分析技術に基づく回収コンサルティングサービスの展開などに取り組んできました。当然のことながらこのような取り組みを推進する「DX人材」の益々の育成は、ACMCにとって最重要課題になります。


この点Lectoは創業以来、債権管理・督促回収のDX(「督促回収テック」)を推進しており、ACMCが目指すものとの親和性は極めて高いと言えます。


そこで、Lectoの中核プロダクトである「Lectoプラットフォーム」の開発推進を担う管掌取締役である当社の芹沢が、この度登壇させていただく運びとなりました。






■ Lectoが開発する「Lecto Platform(レクト・プラットフォーム)について


当社は、「督促回収テック※」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。



※「督促回収テック」はLectoの登録商標です。



Lectoは、今後ともACMCが手掛ける金融業、イオングループが手掛ける小売業を始めとしたあらゆる産業、業種業態の事業者の課題解決に貢献してまいります。




■ エー・シー・エス債権管理回収株式会社について

会社名:エー・シー・エス債権管理回収株式会社
代表:代表取締役社長 松山 正弘
設立:1999年2月
会社URL:https://www.aeoncredit.co.jp/acmc/


■  Lecto株式会社について

会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長  小 山  裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp


■  本プレスリリースに関するお問い合わせ先

Lecto株式会社 広報担当:押山
E-Mail:pr@lecto.co.jp